起源と歴史

 「教会は倒れそうに見えても、倒れない」―2SMp.380

 この約束は無条件に適用されてはなりません。全ての神の御約束には条件がついているからです。神はこの約束の条件を明白にしておられます。聖書には最後の神の教会の特徴は「神の戒めを守る」ことであると明記されています。

 「龍は、女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを持っている者たちに対して、戦いをいどむために、出て行った。」―黙示録12:17

 「神は、ご自身の選ばれた民すなわち神の戒めを守る、一つの教会を地上に持っておられる。神は、ここに一人、あそこに一人というような、横道にそれた人々でなく、一つの民を導いておられるのである。真理は、清める力であるが、戦闘中の教会は、勝利を得た教会ではない。」―2TTp.361

 神の戒めを守る一つの組織された教会が現代も存在しています。そこにはSDAの先駆者たちが神の恵みによって確立した完全な真理が保管されています。そして神はこの教会によって地上の最後の働きをなしとげられるのです。

 SDA教会が1888年の使命を拒み、その結果世界大戦の時に神の律法を公に破って、教会員に戦争に参加することを許し、神の律法を守る民を除名したことによって、彼らは神の選ばれた民としての資格を自ら捨ててしまったのでした。

 戦争時、同じ信徒同志が互いに敵となって殺し合いをしたという事実を神はどのようにごらんになられたのでしょうか?このような恐ろしい出来事が起こるのを許した教会は、この罪をどのように正当化することができるのでしょうか?

 この時、命をかけて神の律法を守った信徒たちは教会から除名されただけでなく、同じSDA教会員によって秘密警察に密告され、逮捕され、命を奪われるという悲惨な出来事も実際におきました。

 そして幸いにも命を落とすことなく強制収容所等から帰ってきた神の律法を守った信仰の勇者たちにSDA教会は狂信者の烙印を押して、二度と教会員として受け入れなかったのでした。

 これらの事件に対して現代のSDA教会はその事実さえ否定しています。しかし、現代でさえ、徴兵制度のある国々においてSDAの青年たちは、国の法律を神の法律よりも服従すべきものとみなし、軍隊に入り、神の律法を破ることを是認するだけでなく、勧めているいるのです。(IMS教会の青年たちは軍務によって安息日を守ることが事実上不可能であるので、徴兵を拒否し、そのことによって長期間牢獄に拘束されることに甘んじます。)

 実際に命をかけて神の戒めを守った人々によって生まれた教会と世に妥協し、世の律法を神の律法よりも高める教会とのどちらに神の燭台があるのでしょうか。教会がいくら繁栄しているように見えても、そこに魂を清め、義に導く命である真理に欠けているのなら、何の意味があるでしょうか。

 IMS教会には現代も神がSDAの先駆者たちを通して据えた純粋な真理の土台が存在します。神の備えられた天の都の門を通りたいと望む全ての人々は、この教会に保管されているこの真理によって品性を清め、天に相応しい者と造り変えられることができるのです。

 どうかあなたもこの教会で与えられる真の福音によって救いを経験し、真の喜びと平安を味わう者となってください。

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